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ピアノを長く続ける秘訣

「ぴあパパ」デビュー♪

当社の社長、別名「怪物M」は、

ピアノは担げますが、弾くことも楽譜を読むことも

全くできませんでした。

しかし、55歳過ぎた去年の10月から

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、

3カ月でマスターするピアノをきっかけに

ピアノを弾き始めました。

見よう見まねで毎日5分の練習を続け、

今年6月には発表会に出るまでに!? 終わって

やれやれ、、、と思った矢先に浮上した子どもとの連弾!?

新たな曲「タイムパラドックス」を練習し出しました。

 

子ども側も、3年生くらいでやめてしまって、

楽譜の読み方も怪しい状態でのスタート。

しかも反抗期に入りかけの中学生(笑)

 

ですが!!

練習を始めたら、いいことがたくさんありました♡

 

1.子どもと仲良くなれた!!

2.子どもが何も言わなくても毎日練習し出した!!

3.その時間、母は大変助かる!!

 

本人たちは大変そうですが、その分、

得られるものをたくさんあるってことに気付いたんです。

 

ピアノって、レッスンよりも、毎日の練習がすごく大切。。。

 

でも、なかなかハードルが高いんです。

 

1.毎日継続的に続けることは意外と大変。

2.子どもは1人で黙々はなかなかできない。

3.ママは忙しくて練習に付き合う時間が無い。

 

子どもの練習に付き合えないと、

「一人でやって」「なんで練習しないの」と

ついついガミガミと言っちゃいます。

するとそのうち楽しくなくなって

「やめたい」と言い出してしまいます。

 

それがお父さんと取り組むようになると、

まずお母さんの手から離れます。

そしてお父さんも必死なので、ガミガミ言いません(笑)

子どもは親と何かを一緒に取り組む時間が大好きです♡

あんまり知識もない、ピアノが弾けない相手だと、

負けないように頑張ります。

(お父さんの方が出来過ぎないのが肝!)

 

最近は働き方改革のおかげ(?)で

残業禁止で早く帰ってくるお父さんも多いのでは?

 

ピアノを一緒に取り組むパパのことを

「ぴあパパ」って名づけました♪

 

ぜひ、一緒にぴあパパになってみませんか?

 

実は子ども達にとってのピアノ効果が発揮できるのは、

お父さんの手にかかっているかもしれませんよ♡

 

気になる方は、まずはこちらのインスタを見てみてください!

「俺もできるかも」と思えます(笑)