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ピアノがダントツに脳を育てる理由

ピアノがダントツに脳を育てる理由【見極めの力】

「ピアノは子どもの〇〇〇を育む」

この〇〇〇に入る言葉に、何が思い浮かびますか?

ヒントは、ピアノを弾く時に「何をやっているのか」を

考えてみるといいかもしれません。

ピアノを弾くことが子どもの成長にどう関わるのかをお伝えしてきます!

いつの時代も親は子どもの将来を心配するもの。

・子どもに、より良い環境を創ってあげたい。

・大きくなった時に役立つことをさせておきたい。

・心身ともに豊かに育ってほしい。

ピアノはその全てを叶えてくれるアイテムになります。

これらに関するお話を少しずつしていきたいと想います。

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《喜多商事のミッション》

『ピアノを通じて子どもたちに夢を届けます♪』

ピアノは子どもの心身を育てます。

ピアノを通じて皆さまと共に

子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。

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おはようございます!ピアノライフクリエーター和美です♪

木曜日は、ピアノを弾くことが子どもにとって

どんな風に素敵に影響するのかをお伝えしていきます!

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【見極めの力】

現代は、情報量がものすごく多い時代になりました。

現代人が1日に触れる情報量は、江戸時代の一年分

平安時代の一生分とも言われているそうです。

これが3年前の話なので、今はもっとかもしれません。

 

今は、情報を選ぶ力も必要になってきました。

「見極めの力」です。

 

ピアノに当てはめてみると、情報は楽譜から得ます。

楽譜はとても複雑です。

まずは、楽譜といえば音符を思い浮かべると想います。

音符だけを切り抜いても、かなりの種類があり

その記号の「形」と「音の長さ」を

それぞれ理解し、繋げて覚えておく必要があります。

音符が五線譜にのると「音の高さ」も変わるので

場所も理解しておかなければいけません。

しかも、そこには記号もあります。

そして、数字も、文字も存在します。

ものすごい情報量が楽譜には詰まっているのです☆

 

極めつけに、これらが上下に別々の状態のものが

たくさんたくさん並ぶのです!

しかもずっと同じではありません。

曲の情景が変わっていくので

音符も記号も数字もコロコロと変わります。

 

そして、もっと言えば

その楽譜は作曲者の想いも秘められています。

その想いまで表現されているのです。

 

なんだか楽譜って、複雑な情報が入り混じっていて

大変そう、、、って思いますよね。。。

 

でも、この世の中には更にものすごい量の情報があります。

現代の子どもたちは、その中で生きています。

このたくさんの情報の1つ1つの意味を理解し

整理し、選んでいく必要があります。

この中で、想いもくみ取っていく必要があるのです。

 

ピアノの楽譜はものすごい量ですが

その中にもルールがあったり、順番があったりと

整理して理解していくことで演奏ができます。

 

それらを絶え間なく行うピアノ演奏は

見極める力がどんどん養われていき

情報が多くなっていっても、瞬時に演奏が

出来るようにまでなります。

 

ピアノでその力を養うことで

世の中のたくさんの情報を整理し、1つ1つを理解し、

繋げていくことで、素早く行動に反映させていくことにも役立ちます。

 

ピアノの楽譜は実はものすごく深い上に

子どもの能力をグンと引き上げてくれる要素が詰まっているのです♪

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本日のお話は参考になりましたでしょうか?

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