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ピアノがダントツに脳を育てる理由

ピアノがダントツに脳を育てる理由【目と耳を同時に使う】

「ピアノは子どもの〇〇〇を育む」

この〇〇〇に入る言葉に、何が思い浮かびますか?

ヒントは、ピアノを弾く時に「何をやっているのか」を

考えてみるといいかもしれません。

ピアノを弾くことが子どもの成長にどう関わるのかをお伝えしてきます!

 

いつの時代も親は子どもの将来を心配するもの。

・子どもに、より良い環境を創ってあげたい。

・大きくなった時に役立つことをさせておきたい。

・心身ともに豊かに育ってほしい。

 

ピアノはその全てを叶えてくれるアイテムになります。

これらに関するお話を少しずつしていきたいと想います。

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《喜多商事のミッション》

『ピアノを通じて子どもたち夢を届けます♪』

ピアノは子どもの心身を育てます。

ピアノを通じて皆さまと共に

子どもたちの未来を見据えた環境を創っていきます。

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おはようございます!ピアノライフクリエーター和美です♪

木曜日は、ピアノを弾くことが子どもにとって

どんな風に素敵に影響するのかをお伝えしていきます!

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【目と耳を同時に使う】

ピアノは、楽譜を見ながら弾くことによって

「音符を目で追い理解する」ということと

「鳴らした音を耳で聴きとり判断する」ということを

ほぼ同時に行っています。

 

人の情報源は、目(視覚)からの情報が80%を占めています。

耳(聴覚)からの情報が11%と言われています。

目と耳だけで、なんと情報の約9割を得ているのです。

 

生後6か月から3歳位までは、目と耳の統合といって

目で得た情報と、耳からの情報をくっつけていく作業が

活発に行われる時期と言われています。

 

●「毎日見ている顔」と「お腹の中にいる頃から聴こえていた声」を

繋ぎ合わせて、顔と声を一致させる。

●「ママ」という口の動きと「ママ」という言葉の音を繋ぎ合わせて

真似をしながらママという言葉を発する。

 

こんな感じで、目で見える物と聴こえてくる音を繋ぎ合わせていくのです。

これは、目だけで見て得ることよりも、耳だけで得ることよりも

目と耳を同時に使うことで、この頃は6倍にも脳の活性化がされるのだそうです!

この頃に音符を読ませておくと、実はとってもあとが楽なんです^^

でも何歳でも遅くはありません。

その情報源である目や耳を同時に使うピアノは脳を活性化させます。

人の脳はいつまでもアップデートできます。

なので何歳であっても、お年を召した方でも効果があるようです!

 

ピアノを弾けるようになるには、

目からの楽譜の情報と、耳からの音の情報はセットです。

これを毎日繰り返し、継続することで、1曲弾けるようになり

同時に脳を鍛えることができるので、未来が広がるのです。

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本日のお話は参考になりましたでしょうか?

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