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【ピアノで音育】子どものピアノの話♪パート4《シリーズ化》

こんにちは!ピアノライフクリエーターのKAZUMIです^_^

今日も「ピアノで音育♪」というテーマでピアノのことを書きます!

特に「ピアノってよくわからん!」というパパや男性にも見てもらいたいです^_^


******子どものピアノの話パート4*****

『ピアノは子どもにとって何がいいの???』

それはとにかくピアノってスゴイ!子どもってスゴイ!知らなかった秘密がいっぱいです!!

前回は、「子どもの耳のすごさ」を少しお伝えしましたが、、今回はピアノさんのすごさです!


そもそも
【ピアノで何ができるの?】

ピアノで何ができるって、そりゃ〜「音を出すことができる」「弾くことができる」でしょ!?と思うと思います^_^

大正解です(笑)

ただ、ピアノで『どんな音が出せるのか?』そこをお伝えしようと想います♡

音には3つの要素があります。

「強弱」「高低」「音色」

まずピアノさんはこの3つの要素の音全てを出すことができます!!

前々回には音域の話をしましたが、これは「高低」にあたります。楽器の中で1番、たくさんの音の高低(高い音から低い音まで)が出せますが、今回は音の「強弱」についてお話ししようと思います。


楽器には様々な種類があります。

●打楽器・・・たいこなど叩いて音を出すもの
●管楽器・・・フルートやサックス、クラリネットなど、管状になっていて、吹いて音を出すもの
●弦楽器・・・ギターやバイオリンなど、弦をこすったり弾いて音を出すもの
●鍵盤楽器・・・ピアニカやアコーディオンなど鍵盤がある楽器
ピアノはどれにあたるか知っていますか?


ピアノはもちろん「鍵盤楽器」ではありますが、「打弦楽器」とも言われています。

それは、あまり見ることのないピアノの内側に隠されていて、簡単に言うと(本当はもっと複雑!)「鍵盤を押すことでハンマーという部品が弦を打って」音を出しています。(電子ピアノは全く構造が違います!)

ということは、打つ強さで音の強弱がコントロールできるんです。

しかも、ピアノさんの部品はなんと
!!約8000個!!

この複雑な構造により、
「繊細な音(弱い音)」から
「迫力のある音(強い音)」まで
強弱の幅も半端なく出せるのです!


これは構造を実際に見るとよくわかるのですが、構造についてはぜひ「YouTube音のふしぎ発見チャンネル」より見てみてください^_^ 大人が見ても面白いですよ☆(これから更新していきます!)


あと残るは「音色」!
ピアノさんはもう1つすごいことができます!!
ここからは次回にて

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《KAZUMIの独り言》

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