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一寸の虫にも五分の魂
ある日の事務所にて
怪物Mが小さな虫を捕まえました
(カミーと怪物Nは虫がとっても苦手
なので、
早めに事務所から出さないと後々大変なことになります
)
そして、事務所の外へ・・・
怪物M曰く
「一寸の虫にも五分の魂やからな」
(後で、辞書で調べたのだけど、どんな弱小なものにも、それ相応の意地や考えがあって、ばかにしてはいけないということのたとえらしいです)
そして、怪物Mのお話は続きます
「俺に何かあった時、この助けた虫達が俺を救ってくれるねん」
いったいどうなったら、「一寸の虫にも五分の魂」が「情けは人の為ならず」とつながったのでしょう・・・
いや、「鶴の恩返し」と思ったのか
まぁ、いっか
「蜘蛛の糸」
みたいなお話もあるわけだし
でもけっして、怪物Mがカンダタだと言っているわけではありません
怪物くんはみんな、見た目と違い心優しいということを、伝えたいのです
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